杜の都仙台の”独眼竜”

うっそうとした森の中にいる”独眼竜”伊達政宗

 

独眼竜と言うけれど、政宗公の騎馬像は、隻眼ではない。
ちゃんと両眼が、ぱっちりと開いている。

しっかり見開いた目で、城下町仙台の発展を見守っている・・・らしい。

ファッションにウルサイ、かなりのイケメンだったらしい政宗だけど、
青葉城跡の政宗騎馬像では、こんなにどアップで顔が撮れない。
それに、こんなに木々に囲まれていないし・・・

 

青葉城跡の政宗を写真に撮ると、こんな風になる。
騎馬像の高さが、かない高いので、青空を背景に見上げるカンジ。


この政宗は、仙台市博物館にあるの初代の政宗像。

 

戦前のもの。
戦争中の金属供出で、「出陣」して、戦後に胸から上の部分だけ、
廃材置き場で発見されたものだとか。

ちょっと無残だ姿だけど、博物館のある三の丸跡にいます。
顔も近くで、よぉ〜〜〜〜く見られます。

 

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